ANTIQUE TYPEWRITER CHAIR JAPAN FINISH
アンティークのタイプライターチェアーのご紹介です。
ブランドタグはございませんので不明になりますが、全体に施されたジャパンカラーが目を引くチェアーになります。
座面の調整など機械式のインダストリアルな造形美で座面の調整や固定も容易くすることが可能です。
脚は木製の車輪が付く極めて古い仕様になり1920年代から30年代初期の頃と思われます。
背もたれもレバー一つで調整出来ますので、当時は画期的だったと思われる、いかに便利に使用するかを考慮した初期のインダストリアル的発想の粋を垣間見ることが出来ます。
コンディションは欠損パーツも無く動作や座面にも問題ない状態です。
ジャパンカラーがお好きな方でしたらご承知かと思われますがこのタイプの椅子が市場に出てくる機会は稀で、尚且つTOLEDO製では無いジャパンカラーの椅子もレアな存在と言えます。
このジャンルではスペシャルピースと言えるチェアーになりますので存在感をお愉しみください。