1890年代から1908年まで使用された星条旗。 45スターは1896年にユタ州が加わった時に使われていた物で 1908年にオクラホマ州が加入する12年間使われていた物になります。 当時東部から中西部のセントルイスのアーチを潜り西部諸州に人々も流動的に移動し開拓されていった時代です。 1800年代に使われていた星条旗はアメリカの市場でも人気が高く 貴重なコレクタブルアイテムとして扱われています。 かなり大きなサイズのものになりますので実寸をご参考下さい。 素材はリネンのような薄手でハリがあり、シャリ感のある生地が使用されています。 星は一つ一つ丁寧に縫製されており、今の星条旗の雰囲気とは一線を画する手の込んだ作りとなっております。 コンデションは所々小穴が点在しますが100年前の物のコンディションとすれば良好なコンデションと言えます。 非常にコレクタブルな星条旗ですのでオブジェクトとしてやコレクションとしてお勧めいたします。 色合いや全体的な雰囲気など1800年代の雰囲気をご堪能頂ける一品です。