1920年代頃に使われていた秤（はかり）です。
当時の用途は分かりませんが、10lb（ポンド）が最大測定量ですので、貴重な物を量っていたのだと思います。
本体にはニューヨークのブルックリンの会社の名前が入っています。
1900年代に創業した秤の世界では有名な会社ですが、この秤には前身の会社名"jaycob bros."の名前が入っているため初期に作られた物だと推測されます。
秤本体の重量は15kg程あり、重いです。
画像の目盛りはずれていますが、秤の下部に下皿を付ける金具があり、それに付属の下皿を付けると目盛りは０になりますが、下皿はありません。
秤自体は可動いたします。
秤は両面見れるようになっています。
下皿の代わりに色々な物を引っかけてディスプレイなどをするのにもいいと思います。
SIZE：直径39cm / 厚さ 10cm /
MATERIAL:―
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