1930s INDASTRIAL TABLE
1930年代当時のアメリカの工場で使われていた物になります。
正に鉄の塊と言った佇まいで足の丸みを帯びた曲線は当時のプロダクツで見かける
無骨かつ重厚な雰囲気をリアルに表現しています。
テーブルトップは150キロ以上ある重さがあります。
足右側には真鍮製のタグが付きます。
また、テーブルトップにはオイルを流すオイルプールが付きます。
このようなテーブルはインダストリアル家具と呼ばれるカテゴリーになると思いますが
雰囲気だけの物とは比べ物にならない圧倒的な存在感があります。
店舗什器として、またご家庭のテーブルとしてお使い下さいハンドルの形状などのディテールから第二次世界大戦中の物と推測出来るBASE(基地)で使われたロッカーのご紹介です。
通常ミリタリーのロッカーは淵に真鍮のタグが付属しますが取り外された跡があります。
年代考察等ディテールと出所は当店他ミリタリーテーブルなどと同じですので当時の物と断定させていただきました。
ロッカー自体は塗装がされていたと推測されますがアメリカサイドであえて塗装を剥離して磨き上げる事により、よりソリッドな赴きに仕上げられております。
ロッカー上部にはナンバーが彫られたたプレートが各扉に付きます。
ハンドルの形状はUS NAVYのアルミロッカーと同タイプで南京錠を付け個人単位で使われていた物になります。
各ロッカーには収納に便利な戸棚などもありますので実生活の家具としてもお使いいただけると思います。
叉店舗什器として無骨で圧倒的な存在感を感じていただけます。
近年インダストリアルのようなソリッドで無骨なスタイルな物が脚光を浴びていますが、
そのようなカテゴライズには収まらない孤高の風格を感じていただける唯一無二の存在だと思います。
このような第二次世界大戦当時の家具は元々が軍事用品と言う種目になり、
アンティーク市場ではコレクターのみで流通する大変貴重なコレクションピースとして扱われている存在です。
日本ではほとんど紹介する機会の無い物になりますが、
当店アンティークのアイコン的存在としてご紹介させて頂いております。
INFORMATION アイテム情報 |
DATE |
1930s |
MATERIAL |
鉄製 |
SIZE/CM |
W185 / H85 / D75 |
SHIPPING |
クロネコ家財宅急便ランクF |
SHIPPING CHARGES |
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